10月26日(日)に浜田市三隅町にある室谷棚田の棚田祭りに参加してきました。




そこで私たちは、まず姉妹で三隅町に通いながら、農業をしている方々にお話を聞くことができました。




そこで、„まず言われていたことは

・UIターン者の集まる場所がなく、世代交代などの話がなかなか進まない。
„・以前は広大な棚田を保持していたが、年々小さくなり、現在ではその耕作放棄地に杉や柿を植えている。
„・次の世代に棚田を受け継ぎたいという気持ちはあるが、農業の厳しさは自身が一番痛感しているため、無理に継がせようとは考えていない。本人の気持ち次第のところが大きい。
„・自分で農業をするという利点を強調する。(自分で野菜を作るという安全性等)
„・同じ棚田百選の地域などのイベント等に興味がある。
„・周りの人からも地域を活性化したいという意識は感じる。
„・大学生などの外から来た人と関わる機会が必要なのではないか。


というようなことを言われていました。





そこで私たちは、次に現地で棚田を所有している方々の意見を聞きたいと思い、お話を聞くことができました。



 
そこで言われていたことは、

・棚田は„この地域財産のためそれををなくしたくはないと思っている。
„・新たな事をしようとしてもどうしても赤字になるため、断念してしまう。
„・新たな事をするのなら、全員でやる必要があると思っているが、体が持たない。
„・後継者問題について周りの人に感心をもってもらうために、どうしたらいいのか外からの意見や提案がほしい。
„・室谷棚田のお米をブランド品として売りに出すという考えもある。みんなの意見を聞いてやらないといけないので、難しいかもしれない。
„・みんなが後継者問題などに関心ややる気を出してくれればできると思っている。そのための提案をしてほしい。
・後継者問題には関心があるので、毎年祭りなどを開催している。
„後継者問題について考えているが、自分の子供の人生まで決めたくはない。
„・若い人を集めるためには、まず道路の整備が必要なのではないか。
・棚田を全部観光にしたいと思っていた。
・„アピールポイントが必要だと思っている。

と言われました。


そこで、私たちが印象を受けたのは後継者問題に関心はどのようにしていったら、
後継者ができるのか分からないからアイディアを一緒に考えてほしいということを何度も話されていました。
やはり、高齢者が多いとアイディアがなかなか浮かばず、衰退していく一方です。
そのために、若者の新しいアイディアが欲しいと言われたため、私たちは
もっと情報収集や現状を把握してから、外から見た意見や感想、提案などを言えればいいと考えました。
また、後継者問題に対して関心を持っている人がいるため、その人たちの後押しや後継者問題につ いて話し合う機会を持つことができればと思ったので、実行していけたらいいと考えました。