花田 末喜(はなだ すえき) 生没年不詳

  • 明治42年頃、川本町三島に5人兄弟の3男として生まれる。父親が左官であり、長男以外はみな大工や左官でった。川本町笹畑の城納(じょうなん)さんについて修業。川本町の鈩家に婿養子として入る。しかし、3人の娘ができてすぐ、20代半ばの若さで亡くなった。因原八幡宮の<龍>は彼が残した唯一の作品である。「乾くといけないので筵をかけて作業した。兄は大工もできる器用な人だった」と、作業を手伝った3つ年下の弟は語る。

                                      <龍 因原八幡宮>




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