伊藤 末治(いとう すえじ) 1896~1978


  • 益田市横田町生で7人兄妹の長男として生まれる。男兄弟は全員左官になった。
    左官職人の父の元で修業する。几帳面な性格で手先が器用な上、絵も巧かった。そのため彫刻においてもその才能を発揮した。益田市周辺には彼が手がけた作品が多く残っている。末治は生涯横田の地で活躍した。向横田町や白上町に民家の土蔵に同じ作風の龍が壁面を飾っているが、いずれも白上町在住の左官・岡崎忠隆さんが造ったもので、弟子の頃、末治の元へ仕事を終えてから漆喰を持って習いに行ったそうだ。末治が使っていた彫刻用の細工鏝も譲り受けている。
     
                                   
                                     

                                     <鶴 守源寺>鶴

                                    <大黒 石川家>
大黒




鏝なみはいけん
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