私たち井上ゼミは2013年6月6日から8日まで大阪商業大学の学生さんと共に石見銀山・大森町の調査を行いました。このページはその際、観光客のみなさんに行ったアンケート調査をもとに、観光客の声をまとめました。

アンケートに答えてくださった方の数は52人でどこから来られたのかという質問の内訳は次のようになりました。



驚くことに答えてくださった方の中に島根県内から来られた方はいませんでした。石見銀山へ来る観光客の多くは県外からのツアー客であることが考えられます。

アンケートで銀山についての感想を聞いてみると

   間歩の中は涼しくてよかった。

   田舎ならではの景色を見ることができた。

   歩くことがしんどかったが行ってよかった
   (足が不自由なため) 

   大森の町並みは現代の手が加えられていないのですごく良かった。

         
 といった意見や逆に

    穴があるだけ

   ガイドがいないと何もわからない

    交通面で途中から間歩へ向かう手段が徒歩しかなくなる

   自転車置き場がスタートとゴールにしか無いため不便だった。

          
 というような少し残念な意見もありました。

 

石見銀山は産業遺跡として世界遺産に登録されました。その為、ほかの世界遺産に比べると派手さや見どころといったものは少なく感じてしまうかもしれません。しかし、石見銀山には「石見銀山ガイドの会」というものがあります!(詳しくは銀山ガイドのページへ)多くの観光客の方が楽しみにしているといわれていた龍源寺間歩(江戸時代に開発された坑道)や大森の町並みもガイドのお話を聞きながらだともっと楽しめると思うので、もし銀山へ来られたなら銀山ガイドを利用して銀山を満喫していただきたいです。また、大森町内の移動方法についてですが、貸自転車ベロタクシーといったものがあります。これらを利用するとより一層銀山を楽しめるのではないでしょうか。(江戸時代に開発された坑道)