銀の価値


江戸時代の銀貨の種類

江戸時代の銀貨の種類は以下の通りです。




秤量貨幣(しゃくりょうかへい)
少量貨幣とは、目方をはかり、その重量によって交換価値を計算して使用する貨幣のことです。代表例としては、丁銀豆板銀です。
 
 ・丁銀江戸時代の銀貨のひとつです。質量は不定ですが、だいたい1枚43匁ぐらいだと言われています。


豆板銀丁銀の補助的役割をするもので、従来、切遣(きりづかい)と称して丁銀を適宜の量目に切って用いており不便を避けました。枚当たり4〜6匁と言われています。




計数貨幣(けいすうかへい)
計数貨幣とは、一定の形状・品位・量目を持ち、表面にその価値を示す数字あるいは刻印が施され、それによって数字または刻印に示された貨幣価値を保証された貨幣のことです


二朱銀江戸時代の長方形の銀貨幣のことです。個で小判一両に換えることができます。


一朱銀江戸時代の銀貨のうち、最少額で最小形のものです。16個で金一両と換えることができます。





では実際の物価について見ていきたいと思います。

お豆腐1丁 12文=390

お蕎麦1杯 16文=520

鰻丼1杯 100文=3250

四畳半2間の家賃 年間銀120匁=約26万円

銭湯の入浴料 512文=160円~390