お知らせ


①2013年5月31日~6月2日 宮城県本吉郡南三陸町 余村孝輔

「災害ボランティア」のページを作成している私自身が島根県社会福祉協議会の元何人かの社会人の方々と島根県から片道21時間をかけて宮城県の南三陸町へ行ってきました。
ついてまず感じたのは震災から丸二年経ってある程度ガレキが片付いていること。そして、復興が進んでいないことでした。映像でみたようなガレキが散らばったような状態ではなく、360度なにもないような状況でした。 三日間の活動内容は、1日目農業支援で溝作り、2日目農業支援で畑の石拾い、最終日が山に残っているガレキの撤去作業でした。どの作業も地道で進んでいるのか分からない作業でしたが、私たちが綺麗にした場所で農業が行われるのかと思うと必死になって作業を続けることができました。最終日のガレキ撤去では賞状が掘り出され、この山の上まで津波が来たかと思うといかに凄まじい津波だったのかと想像することが出来ました。また、最終日に南三陸町の「さんさん商店街」に行く機会があり、街の復興はなかなか進まないものの住民の方々は前を向いていることを強く実感しました。これから先、東北へのボランティアのニーズのとして心のケアなど被災者の精神面での役割が期待されています。また、街の本格的な復興も急がなくてはなりません。私自身また行く機会があれば行きたいと思っています。その時は一日でも早く元気な東北を取り戻せるように少しでも貢献したいと思います。



(2)2013年8月28日~9月2日 岩手県釜石市 森山大地



8月28~9月2の間、いわてGINGA NETプロジェクト第二期に参加しに岩手県釜石市へ行ってきました。あの震災から2年半が経ち、メディアでとりあがることも少なくなり、東北から距離のある島根ではあまり実感が湧かない。そんな感じの中での参加はとても意味のある1週間になりました。
スーパー堤防を超えてしまうほどの推定7Mの大津波で壊された釜石の役場や大槌の避難所、元の街並みが今では雑草で埋まっている風景。やはり直接足を運ぶことで感じるものは多々ありました。私は大きな被害を受けた漁士さん久保さん一家のお手伝いへ行きました。朝早くから仕事を始めるところ、時間をずらしていただいて一緒に活動をしました。昆布カットや袋詰めなど販売する「出し昆布」のお手伝いや漁港周辺の草刈り、そして土日は子供と遊んだりしました。とても気さくなパパさん、いつも笑顔なママさん、班のメンバーと話をしながらまったりと昆布の作業をする風景は忘れません。また外では長男、次男が釣りをして、カモメがいて、波も穏やかな感じ、しかし、辺りを見渡すと塩水の影響で枯れた木や電柱オーバーの木の上に乗っかっているうきがあり、辺りをみて実感する場面が多々ありました。
銀河のいいところ。多くのつながりが出来、そのつながりはとても強い!!私の班には北海道や埼玉、関西など全国各地の学生が集まって活動しました。一人一人が自分の意見をメンバーに言い合う振り返りはとても意味があって、日にちを積み重ねるにつれてグループ活動がうまく行けるようになり、有意義な時間が過ごせました。それぞれ各地に戻ったのですが、励まし合いながら今後も頑張れる仲間でありたいです。チーム昆布のみんな本当にありがとう。また会いましょう。また来ますいわて!
帰ってきてすること、目で見た被災地のことやこの銀河から持ち帰ったモノ、これを大切に風化させないように伝えていけたらと思います。(Facebookより引用)