浜田市防災マップ
我々が住んでいる地域が洪水によってどこがどの程度浸水する恐れがあるのか、
またどこで土砂災害が発生する可能性があるのかを自治区ごとに冊子にまとめたもの。
比較
①実際に過去にあった災害(明治7年浜田沖地震・昭和58年・60年災害)の
被害を基に作成している。
②地図ではなく航空写真(4年に1度撮影)を使用している。
マップがどれほど役に立っているか
①転入時に窓口で渡す
②浜田市には自主防災組織が多数あり、それらに参加し地域との
つながりや防災意識を高めてもらうことを勧めている。
自主防災組織
① 住民が自発的に防災活動を行う地域ぐるみの団体。
②災害が起こった際、初動時避難支援や救助・救出、避難所の運営を行う。
③浜田市には現在35団体ある。
④浜田市自主防災組織育成事業補助金
100世帯以下 200,000円
101世帯以上300世帯以下 300,000円
301世帯 400,000円
しかし、地域により温度差がある