旅立つ諸君へ(井上厚史)
卒業おめでとう。また、私のゼミ生の諸君、ご苦労さまでした。私のゼミでは、「歩きながら考える」、「走りながら考える」、「泣きながら考える」をモットーに、馬車馬のごとく疾駆してきました。普通の大学生なら、のんびんゆったりと、余裕をかましながら学生生活を送れたと思いますが、その点少し気の毒だったかもしれません。しかし、卒業を控えた今の君たちの心には、多くの困難と試練をサバイバルしてきた自信と余裕がそなわっているはずです。社会人になれば、今度は本当のサバイバル・ゲームが始まりますが、落ち着いて、学生生活を思い出しながら、賢明に乗り切って下さい。いつも言って来ましたが、真理とは細部に宿るもの。毎日の退屈だと思えるような仕事でも、君たちの鍛えてきた眼をもって見れば、新たな問題点や改善点が発見できるはずです。私はゼミの授業を通して、そうした君たちの根性や眼力を養ってきたつもりです。自信を持って前に進むことです。ガンバレ!

 

2010年度の活動

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<銀山班>

 歴史ある銀山を銀山について全く知らない学生が調査して、それをHPに掲載すると言われたので、最初は戸惑うことが多かったです。

私はゼミ生3人で銀山調査班に配属されました。そこで私は銀山について調査していくことになったのですが、静岡県から来たために、銀山の歴史もわからない、銀山に対して無知であったため、とりあえず行って調査してみようということになりました。

そして実際に現地に赴き、銀山について調べていく内に、自分でも銀山に対して興味が湧いてきました。HPをつくるといっても私たちが実際にHPをつくったわけではないのでとりわけ苦労はありませんでした。調べる際に苦労したのは灰吹き法の部分です。資料が少なく、他のHPからの引用という形になってしまいました。またHP自体のレイアウトも若干見づらい形になってしまいました。次回作成にあたる後輩には、一般の人が見易いようにする配慮が必要だと思います。(マッちゃん)

 私たちは、1つ上の先輩がいないため、HPの更新・銀山街道ガイドブック改訂版作成の2つに取り組みました。私は銀山班でしたが、浜田から距離があるのと、都合が付かなかったりしてなかなか銀山へ行くことができませんでした。それでも、銀山は素敵な所だったので楽しむことができました。

 キャラバンは訪問先が全て遠方、炎天下での調査ときつい思いをしましたが、普段接する機会の少ない社会人の方と話すことができ、銀山街道のことだけでなく、様々なことを学ぶことができました。

 たくさん活動しましまたが、報告会直前に取り掛かったHP更新が約1週間徹夜続きだったので、1番の思い出はHP更新です()計画性の大切さが分かりました。物事は余裕を持って取り組むものですね。

 1年間で2年分の活動をしたため、きついことばかりでしたが、ゼミ合宿、キャラバンなどの活動を通して、ゼミ生と仲良くなれ、様々な困難も乗り越えることができました。色んなことを一緒に経験した仲間をこれからも大切にしたいです。(ミナミ)


 銀山班としてHP製作に携わりました。大学から1時間半かかる銀山への移動は容易ではなく、ほぼ週末に活動ということもあり、都合上メンバーが全員集まって行くことは最後までなかったのが悔やまれます。調査・取材に行く回数・時間が限られたため、事前に取材内容を確認して銀山へ行くように心がけました。また「学生目線」が売りのHPというころもあり、いち学生の観光客としても楽しむようにしました。おかげで銀山についての知識が観光面、歴史面ともに人並み以上の知識を身につけることができたと思います。
 HP製作を通して役割分担の必要性を感じました。班員のひとりに全体のHP編集を担当する人がいて、仕上げの方は大変な負担がかかってしまいました。しかし、ゼミ生のチームワークで技術面以外の支えをすることはできていたのではないかと…
 たくさんの障害や課題があったHP製作でしたが、石見地方の良さを発見し伝えることのできる良い機会となりました。(タクシー)

 

<棚田班>

・ブログを書く際に写真の整理を行なっていなかったので、どれがその日の写真かわからないときがあった。

・農業班は誰も車を持っていなかったので、行きたいときに畑に行けなかった。

・移動手段は先輩に頼ってしまった。

・畑の場所(弥栄)が遠かった。

・農作業については、全くわからなかったので、先輩、農家の方に頼ってばかりだった。

・授業などがかぶっていて、農業班全員での作業が少なかった。

・ブログは、週に一回は更新をしたかったが、月に一回などというときもあり、常に新しい情報を更新することができなかった。

・農家の方インタビューがあまり出来なかった。もっと積極的に行動して、農家の方が抱えている問題、悩みを聞き、その解決策などを考えHPにまとめて載せたかった。

・収穫した野菜などで、実際に料理をして、料理の写真や、レシピを多く載せたかった。

・写真館の写真に説明を付けわかりやすくしたかった。

・もっと写真を載せたかった。

・弥栄のイベントに参加をして、もっと弥栄の魅力を感じたかった。(ハルキ)

HPの構築において、私の1番の反省点は、計画性がなかったことです。

1回ゼミの時間にHPの構成についてのプレゼンを発表しました。他の班では、HPのレイアウトを想定しながら発表をしているのに対し、私たちは、HPの構成を考えず、毎週の発表に間に合わせるためにプレゼンを作成していました。それが原因で、HPを作る際に、発表内容をまとめることに苦労しました。

また、島根県内の棚田を周って取材し、取材結果をHPに掲載を考えましたが、班員それぞれのスケジュール調整に苦労し、なかなか実行に移すことができませんでした。島根県は、広範囲に棚田が分布しており、西は吉賀町から東は雲南市まで広がっていることもあり、移動手段に大変苦労しました。

全体の反省としましては、メンバーの情報共有の手段をもっと効率的にすれば良かったと思います。ブログを作りはしましたが、一部のメンバーしか使うことがありませんでしたので、今後の更新に期待します。(ポニョ)

 

<観光班>

 私は観光班として、地域の観光資源を発見→調査する役割だった。以下に反省点を挙げる。

 1 内容の充実性に欠ける

調査し易い面を考慮して近場の観光資源を紹介したのですが、その場所について深く掘り下げることができませんでした。特にインタビューしても有力な情報が得られなかった所については放置してしまいました。もっと粘って、少し特別な情報など掲載できたら大学生らしくなってよかったです。

 2 こまめな更新をすべき

HPに費やせる時期が限られていたので、とにかく場所を増やすことに必死で中途半端になってしまったところが多いです。またHPなのに冬になっても夏の写真しかない、などといったことは少し悲しいので、時期毎に写真を入れ替えたりしたかったです。長いスパンでじっくり更新できたらHPの重要度も違ってくるのかなと思います。

 全体的に言えるのは、やはり調査不足であったことです。場所を増やすか、一つを掘り下げるか。どうするのがベストか分からず結局中途半端に終わってしまい反省しています。
 また“隠れた観光資源を探す”というコンセプトを掲げていたのに、最後辺りは探し切れず、結局ポピュラーな場所を紹介していたので、そこも反省点として挙げられます。(アヤカ)

今回のホームページ作成によって自分たちが取材・調査してきたことを多くの人たちに知ってもらえる機会ができて大変嬉しく思っております。自分は取材中心であまり編集には携わっておらず手伝った程度でしたが、編集を主にやっていたゼミ生は忙しい時は毎日深夜まで大学で編集している時期もありました。こんなに頑張ったと思えたのは大学に入って初めてかもしれないです(笑)反省としては取材した人、編集した人の紹介・コメントをもっと記載したほうがより大学生らしいホームページにできるかもしれないと思ったのでこれから先の更新でその辺気をつけて難しい内容も楽しく伝えていきたいと思います。大学生目線で見やすく楽しい内容・レイアウトを心がけているつもりなのでいろんな世代のたくさんの人に僕たちの活動をこのホームページを通して知ってもらいたいです。(タツヤ)


私は観光班として一年間活動しました。浜田市の観光地を主に巡りましたが、津和野町や大田市にも行きました。しかし、当初予定していた数ほど観光地を巡ることができずに、ホームページとしても少し寂しいものとなってしまいました。その理由を考えてみると、ゼミ生だけで観光地を巡るため、移動手段が公共機関となってしまい、行きたい所に気軽に行くことができなかったと考えます。また、ゼミ生同士でも、スケジュールが合わなかったことも理由の一つだと考えます。観光地を思うより巡れなかったことが一番悔やまれますが、その他にも、私たちは、石見地方にあるスイーツを紹介したいとも考えていました。観光地を見て目で楽しんでもらった後、口でも楽しんでもらおうと当初は考えていました。しかし、実際に各観光地を巡ってみると、あまりスイーツが販売されていませんでした。各観光地ではなく、各町のスイーツ、名物というように紹介するべきだったと考えます。(コッツー)


観光班の反省点についてですが、
・もう少し色んな所にいけたらよかった。
→意外と浜田の観光地すくなかったので
・スイーツ特集など考えていたが実現できなかった。
→観光地を探すことばかりで、考えていたことをわすれていました。
・みんなの予定を考えすぎた
→みんなで行くことも大切だけど、
 2人1組ぐらいの方が予定合わせやすかったかもしれません。
 そのほうがより沢山の観光地を回れたように思います。
(ユーカ)


わたしは観光班担当でしたが、実際に行ってみて自分で体験することもできたので、自分自身もすごく楽しめました!ですが、HPにするとなると他の人に楽しさを伝えなくてはなりません。どうしたら魅力を伝えることができ、また自分たちらしさを出せるかということを考えるのが大変でした。形になってみると、本当に嬉しいものです。これからも後輩にどんどんいい内容のHPにしていってもらいたいと思います。(ササラ)

 

<農業班>

 ホームページの製作にあたって、時間的な配分に苦労しました。各取材のデータはあったのですが、それぞれがバラバラの状態だったために、最終的にひとつにまとめるに苦労しました。時間的な部分を考えて、余裕を考えて取り組めばよかったのですが、詰め込みで作業にあたったので、深夜遅くまで学校にいることも多々ありました。
 内容に関しましては、ブログを立ち上げはしましたが、更新が不定期であったことを反省しています。ブログであるからには日々の更新を心がけことにより、たくさんの方々に拝見していただけるし、自分ひとりでするのではなく、班員で分担すれば可能なことではなかったかと思います。また、島根県の棚田の紹介はしてはいますが、長期的な休みを利用して全国各地の棚田を訪れ取材し、自分たちで写真を撮影し、季節ごとの棚田の魅力を紹介できればもっと良かったです。総じて、貴重な体験ができました。(ケンジ)


 私が『大学生つくる地域活性化サイト』を作成するにあたって、一番大変だったことは、各自で現地まで行き、情報を収集することでした。インターネットなどで調べただけでは、簡単な知識しか入ってきません。ですが、現地まで行くことにより、生の声を聞くことが出来、そこでしか聞くことの出来ない話も聞くことが出来ます。時間をつくる、という点も難しかったですが、私が担当していた『だんだん棚田』をもっと深い内容にしたい。そして、サイトを観覧してくれる方々に楽しんでもらいたい、みなさんに棚田に行ってみたい。と思っていただけるような内容になっています。私自身、田植えを本格的にはしたことはありませんでした。ですが、ゼミ活動を通じて、田植えを体験するようになり、純粋に面白いものだなあ。と感じました。みなさんには、まだ分からない田植えの魅力というものを感じてもらいたいです。(シューゴ)


私は、農業班でしたが、活動面では、農作業ができる場所探しから、そこまでの交通手段、農作業など、先輩に助けていただいたことが大きかったです。野菜作りは初めてだったので、種まきから草刈り、耕運機の使用など毎回新鮮で、充実した内容でした。農家のおばあさんの畑を借りたのですが、そこは車で片道40分くらいかかる山の上にあったため、中々行くことができず、植えた野菜の状態が見れないこともありました。しかし、そこで暮らしておられるおばあさんと関わる中で、生活スタイルやおもてなしに感銘を受けました。この活動を通して様々な人との出会いがあり、自然や農作物意外にも、浜田には素晴らしい「人」という宝物があるこを実感できました。

編集面では、始めからHPのレイアウト(書く項目など)を考えていたので、やるべきポイントが明確になり、作業を行いやすかったです。また若い人に親しんでもらおうとブログ形式にし、楽しく読みやすい内容にしようと工夫しましたが、面白い、読むのが楽しみだと言ってもらえた一方で、短い内容の中で、内容を伝えるのことが難しかった、更新の頻度を上げられなかった、読者と農業を結び付ける工夫をもう少しできたのではということが反省点として挙げられます。

HP作りは、ゼミに入って一番初めの活動であり、今まで知らなかった浜田を自分自身勉強しながら発信でき、浜田を知るよいきっかけとなりました。(ユーコ)


はじめての農業作業体験でしたがそれなりに収穫までちゃんとできたことはよかったと思います。また農作業は思っていた以上の体力を要すること、地道で大変な作業だと感じると同時に、人間が生きていくためには誰かがやらなければいけない大切なことであることを実感させられ、食事ができることがとてもありがたいと改めて感じるようになりました。
インタビュー数人の方にさせていただきました。どれも貴重お話を聞くことができ、とても勉強になりました。しかし、現在の農政の問題点や改善点など未来につながるもっと深いお話ができれば良かったかなと思います。また、作業をしてばかりで写真をあまり多く撮れていなかったことは反省点です。もっと視覚的に農業、弥栄の良さを伝えられていたと思います。
ホームページ作りの編集作業を通してパワーポイントの作り方などを一通り学べたことはとてもよかったとお思います。プレゼンテーション能力の向上にもつながりました。(ヒラシ)