【フェアを終えての感想】
「大学生が三越で物産展!?」
「本当なのか?それは…」というのが最初の印象です。
そこから怒濤の日々が始まりました。島根県から、広島県、岡山県の協賛していただける企業を一社一社訪問し、また三越さん、群言堂さんの強力なバックアップにより無事開催にたどり着くことができました。
フェア開催中の一週間は、私たちの応対や、言葉使いが悪く、厳しいお言葉をいただき、心が折れそうになることもありました。しかし、お客様の「大学生なのにすごいね!」「がんばってね!」という、暖かいお言葉や、とても頼りになるゼミの仲間の励ましで持ちこたえることができました。
三越さんを初め皆様のご支援により無事フェアを終えることができたと感謝しております。ありがとうございました。
この経験は将来、私たちが社会に出た時に、必ず役に立つと信じています。
◎島根県立大学総合政策学部井上厚史ゼミの紹介(2008年版)
こんにちは!井上厚史ゼミです。
私たちは現在、2年生13人、3年生15人、4年生12人+井上厚史教授の総勢41名で積極的に活動しています☆
島根県立大学の中では一番活動しているのでは…などの噂もちらほら♪♪
じゃあ、どんな活動しているの??と、思う方もたくさんおられると思いますが。。。
そう!!私たちは「中山間地域の活性化」をテーマに掲げ、日々活動しているんです!!
「中山間地域の活性化」・・・と言われてもピンと来ませんよね?(~o~)
中山間地域とは農林統計の地域区分の一。都市や平地以外の、中間農業地域と山間農業地域の総称。
日本国土の7割が当てはまる。
ん? はて?? えーっと、えーっと、つまり、「田舎!」ってことです(^。^;)
つまり、過疎化や少子高齢化に悩む田舎をどうしたら盛り上げることができるのか!?
について激しく考えまくるゼミなんです(●^。^●)
主な活動内容として
?『棚田での米作り』
?『銀山街道ネットワークの設立・運営』
?『ゼミ合宿』
です(・へ・)!!
山の中にある田んぼへ出向き、田植えや稲刈りで汗を流したと思えば、役場や、
NPOの方との協議で頭をフル回転させるなど、もうそりゃ心も体も動きまくりです☆★
そしてゼミ合宿では、隠岐へ行ったり岡山へ行ったり(^。^)はたまた近くの銀山へ行ってみたり、
どうやったら中山間地域が活性化されるのか自分の肌で感じる訓練も怠っていません(笑っ)
また教授を含めた大宴会が開かれるなど中山間地域を活性化させようというコンセプトの下に
集まったゼミメンバーは学年、世代の壁を越えて息ピッタリです(^◇^)
皆さんももし井上厚史ゼミを見つけたら是非声をかけてみて下さい。きっとあなたも
中山間地域の虜になると思いますよ(*^m^*)ムフッ (文責BKUBO)