2014年キャラバン!!


2014年9月10日~12日に島根県吉賀町柿木村で井上厚史ゼミ2回生と3回生により行われました。

☆1日目☆

私たちがお世話になっている山口県にある澄川酒造の見学と、柿木村にある「エコビレッジかきのきむら」で吉賀町の有機農業についての勉強をしました。
 
澄川酒造は2013年7月に起きた津和野・萩豪雨の被害にあいました。我がゼミから15名程度ボランティアに行きました。それ以来、初めての訪問でした。復旧は進んでおり、見違えるような綺麗さでとて驚きました。今回は、酒造を案内していただきました。初めて見学する学生が多く、みな興味津々でしっかり話を聞いていました(^○^)!!

その後、柿木村に移動し、廃校した中学校を再利用した施設「エコビレッジかきのきむら」で吉賀町の有機農業についてお話を聞きました。吉賀町では有機農法で作られた作物を学校給食に利用し、子どもたちが安全で安心な食材を食べることができます。田舎暮らしで利益や儲けを求めることは難しいです。利益を求める農業ではなく、子どもたちの健康維持や山村の豊かさを実現している素晴らしい農業を村全体で取り組んでおられます。この有機農法が島根県全体に広まって欲しいと思いました!(^^)!   


☆2日目☆
「山の学校」まで登山し、木の駅プロジェクトとアウトドア体験をしました。木の駅プロジェクトでは、直径60センチはある大木を切る作業を見学しました!大木をチェーンソーと斧を使って切っておられ、木が大きな音を立てて倒れる瞬間に圧倒され、とても興奮しました。
初めて見た人が多く、みんな写真をぱしゃぱしゃと撮っていました(笑)なかにはムービーを撮っている人も・・・(笑)また、チェーンソーを実際に使わせていただき、全員木を切らせてもらいました!見ているのとは違って、薄く木を切るのは難しく、使いこなすには長い年月を要するのだと思いました。木を切る作業の見学も、チェーンソー体験もなかなかできないことなので貴重な経験となりました(^v^)

ウトドア体験では、窯で炊いたご飯、竹で炊いたご飯と焼米の3種類を作り食べました!同じお米でも、炊き方が違うだけでこんなにも味が違うんだと感動しました。もちろん全部おいしかったですが、おススメは焼米です!

 午後からは、班に分かれて柿木村にUIターンしてこられた方に取材をしました。山口県からIターンされた方や広島県からIターンされた夫婦、また東京に出てUターンされた方などに、それぞれ良いインタビューができました。今回の取材を特に3回生は、今後のゼミ活動に生かしていきたいです。
【感想】
私は
川岡さとしさん(53)にお話を聞きました。川岡さんは廿日市からご夫婦でIターンをされて4年目となるそうです。柿木村のUIターン者に対しての対応は、川岡さん以外にもUIターンの人が多くいることもあり、住民の方々は柔軟で間口を広く持ってくれているようです。集落になじむためのこつとしては、地元の方の話をよく聞いて素直に受け入れることだとおっしゃっており、田舎で生活を始めるにあたって地元の方を受け入れる姿勢が必要なのだと感じました。


☆3日目☆
ランプシェード作りと藍染体験に分かれ、それぞれ活動しました。私はランプシェード作りに参加したのですが、想像以上に細かな作業で、不器用な私はとても時間がかかりました。しかし、完成し、電気をつけてみるととてもきれいで、達成感と感動で胸がいっぱいでした(笑)
これが完成したランプシェードです(*^_^*)

藍染体験者の感想です。
【感想】
私は藍染体験だった。私は以前からどうやって布に絵柄を入れているのか不思議に思っていたのだが、実際にやってみると糊を塗って蒸すだけの簡単な作業だった。講師の先生が法事にも使えると言っていたので11月の法事に使用したい。

柿木村での日程はここで終了でした。その後、先輩に案内をしていただき津和野を観光しました。
2泊3日はあっという間で、時間が過ぎるのが早くとても充実していました。島根県に住んでいながら柿木村には初めて行きましたが、水質日本一の高津川やUIターン者が多いことなど、魅力の多い土地であると思いました。このキャラバンで取材したことやそれぞれ感じたことをゼミに生かしていきたいと思います!