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2014 滋賀合宿
今年は6月19日から22日にかけて滋賀合宿を行いました。
島根~滋賀間の移動距離は長く早朝に出発して、昼過ぎに滋賀県高島市に到着しました!到着したら早速班ごとに分かれて作業に取り掛かりました!今回も多くの高島市の方々の元で貴重な体験をさせてもらいました。以下それぞれの感想です。
・針江のんきぃふぁーむさん
苗箱洗いから田んぼの除草まで体験させていただきました。除草作業は想像以上に重労働で、腰を落とす体勢でずっと作業をしていたので腰が筋肉痛になりました。しかし長時間同じ作業をしていたので集中力と忍耐力がさらに身についたと思います。
2
日間除草作業をしていくと、抜くべき草とそうでない草を簡単に見分けられるようになり、スムーズに草を抜くことができました。苗箱洗いでは三日目には
200
枚はあるだろうと思う苗箱を洗い終えることが出来ました。終わった時は達成感でいっぱいでした。苗箱洗いから田植え、除草作業などを少ない人数でこなしておられると考えると石津さんたちはすごいなと思いました。
・グリーン藤栄さん
田んぼ、加工場、道の駅の販売所と生産から販売の場面までを見せていただくことができた。田んぼでは草刈や肥料撒きを、加工場では三色団子やゼリーの新商品づくりに携わりました。それぞれの現場に行かせていただいてそれぞれに大変で難しいところがあったが、実際に販売されている場面を見ることで、自分のしていた作業が最終的にこのように地域の方に届けられるのだとわかることでさらにやる気が出た。また、梅村さんのご家族は皆さんとても温かく迎えてくださりとても作業がやりやすかったです。
・みのり農園
作業は自然薯を育てるための下準備と草抜きをしました。自然薯が重ならないよう高さを変えたり入れる土の量を均等にするのが難しかったです。自然薯が自分たちの下準備で自然薯の形が決まるので責任重大でしたが、育ってどんな自然薯ができるのかとても楽しみです。大変でしたが皆で協力して集中して作業ができたので早く作業を終えることが出来ました。草抜きも自然薯の作業も同じ姿勢での作業だったのできつかったですが、それ以上に楽しかったです。
・采野さん
今年初めて行かせていただく采野さんの田んぼでは草取りをしました。初めて草取りの機械を使って草取りをしましたが、とてもやりがいを感じ、3日間の中で一番楽しかったです!去年は3日間ずっと田んぼで草取りの作業をしていたためか、草取りのコツをつかむことができました。室谷での作業は草刈りや田植え、稲刈りしかしたことがないので、もっとこういう作業を手伝いと感じました。
・古良慕さん
解体する家からうるい古材を磨いて再び家に使用するという仕事をしておられて、今回は、古い古材を磨くという作業をさせていただいた。古材を磨く作業はまずは釘抜きから始まり、煤などで汚れた表面を金だわしで磨き、最後に天然の油を塗って完成する。実際にやってみると、釘抜きから難しく、ツヤを出すのにも時間が掛かりとても難しかった。伊藤さんもひとつの仕事を終えるのに長くて一ヶ月以上はかかることがあるとおっしゃられていて大変な仕事だと感じた。
このハードな作業をこなしながらも琵琶湖に行ったり、川に入ったり、飲み会をしたりと楽しみながら滋賀での合宿でした。
最終日には立命館の方と合流し、「高島モデルを島根県に取り入れたら」というテーマで発表を行いました。高島市の方に聞いた様々なことを参考にして、各班短い時間ながらも頑張って発表をしたことで、より学びも深まったように思います。
毎度毎度とても体力的にきついですが、その分学びも楽しみもあり、今年の滋賀合宿も非常に有意義なものになりましたo(^▽^)o
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