滋賀合宿レポート

学籍番号 5010053  氏名 金山豪志

 

このたび昨年に引き続き621日~23日にかけて井上厚史ゼミの34回生で滋賀県高島市にある針江のんきぃふぁーむに農業体験合宿に行ってきました。

 今回の合宿での活動内容は、田植え・田んぼの藻取り作業・苗箱の掃除・小屋作り・きな粉作り・飴作りなどを行いました。去年と同じ様な作業もあったので慣れていてスムーズに行う事が出来た作業もありました。週間天気予報では活動中ずっと雨になっていて心配していたのですが、初日に少し降っただけであまり活動に影響が出なくて良かったです。

 今回この合宿を通して改めて有機農業の大変さを実感することが出来ました。農薬などや科学肥料を使えば確かに虫も付きにくくなるし、草や藻なども生えてきにくくなり大変便利なものだと思います。しかし、これらの農薬や化学肥料を使わずに農業をするということはとても大変なものだと思いました。昨年私も畑を借りて農薬も肥料も入れずに大根とキャベツを作ってみたのですが肥料を入れないと思ったように成長してくれなくて、農薬を使用してなかったのでキャベツにとても虫がついて大変苦労しました。しかしその有機農業を行いつつ、とても品質の高いものを作っていくには並大抵ではないと思いました。

今回の合宿でこの有機農業の大変さを一番実感した作業は田んぼにびっしりと生えた藻を取る作業です。田んぼに藻が生えてしまうと日光が田んぼの底まで届かず植物が光合成を行うことが出来なくなってしまいます。これは雑草も生えてこなくなりますが、稲の育成にもとても悪い影響を与えてしまいます。だからこの藻を取り除かなければいけないのですが、田んぼ一面にびっしりと生えているので、取っても取っても全然減っている様には見えず骨の折れる作業でした。しかしこの作業をしている時に田んぼの中にいる様々な生き物を見ることが出来ました。これは有機農業をやっていなければ見ることが出来なかったと思います。生き物と共存しているのはとても素敵だと思いました。

 また今回は自分の不注意のため足を怪我してしまい、多くのの迷惑をかけてしまいました。一番作業に慣れて来た頃が一番危ないって事を身をもって体験してしまいました。この足の怪我のせいで出来なくなった作業があったのでとても残念でした。今年出来なかった分来年も必ず来て思いっきり作業を行いたいです。

最後になりましが、この様な体験は石津さんご兄弟のご協力があったからこそ実現した活動です。大変お忙しい中この様な貴重な体験をさせていただき本当にありがとうございました。来年もまた必ずお伺いして農作業のお手伝いをしたいと思います。本当にありがとうございました。